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2008年1月31日 (木)

トレインスコープ改造(2)

先日実験したカメラ首振り装置はこんなものです。前方のカメラ車の床板は台車に対して自由に回転します。

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そうすると、直線部ではカメラはまっすぐ前方を向いて、

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コーナーでは接線方向(台車の向き)よりもイン側を向きます。車の運転でもそうですが、カーブではすこし先の路面方向を見るのが通常の人間の感覚なので、単に台車と同じ方向にカメラを振るだけでは効果が不十分です。

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撮影した動画ではおおむね期待通りの効果がでました。しかし、はっきり言って不細工ですw。自分で遊ぶには十分なんですが、動画が結構楽しかったのでそのうち大きな貸しレイアウトなんかでも遊んでみたくなりましたが、これでは格好悪くて人前には出せません。また、カメラの実物も予想より小さかったので、無理だと思っていた車体内での首振りも可能そうです。

というわけで、首振り装置車載タイプを作ってみました。台車と連動したバーでカメラ台を廻し、半径の違いを利用して台車の回転角を増幅させ、台車よりもさらにイン側を向くようにします。

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電池も車載用に単5に変更。乾電池なので電圧が1.5Vになりますが、まあ0.3Vくらい増えても大丈夫でしょう。大丈夫かな?・・・ って大丈夫でした。ちゃんと映りました。(長期的にはわかりませんので自己責任で。)

前に作ったクハ79の車体をかぶせます。きれいに納まります。

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ところが走行テストで問題発生。カメラのリード線が結構硬いため、狭い車体におしこむとこれが抵抗となって台車がスムーズに廻らず脱線多発です。

これは柔らかいリード線に換えないかぎり駄目だなと調べてみると、スピーカーの駆動部に使う錦糸線というのがよさそうです。今度日本橋で探してみよ。

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